春は、海と山が一度に近づく季節。
新物が出る少し前に届く「一番刈りわかめ」は、やわらかさと香りが別格。
まずは野菜を入れず、しゃぶしゃぶで一口だけ味わってみてください。
そこへ旬のたけのこを重ねると、食卓が一気に春めきます。
今回は、今だけの楽しみ方とコツをまとめました。
一番刈りわかめは春の訪れを教えてくれる♪ 名産地「鳴門」が良い理由

春が近づくと、海の香りが少し変わり、台所の空気まで軽くなる感じがします。
そんな春に届くのが、いかりが毎年ご案内している一番刈りわかめ。
新物が出る少し前に、若々しい味が楽しめるひと足早い旬が収穫されます。
葉がやわらかく、口の中でほどけるよう。
香りもみずみずしくて、春が来たねって感じさせてくれる瞬間です。
鳴門は潮の流れが早く、わかめの生育に適した環境。
周囲の山々から川を通して、瀬戸内海へ栄養たっぷりの水が流れ込んでくるから、大きくて味わい豊かなわかめが育つ条件が整っています。
そして同じ頃、山の食材も強くなります。
香りが良くて、歯ごたえがある。たけのこがまさにそうです。
やわらかいわかめと、しゃきっとしたたけのこ。
この二つを同じ日に使うと、味の輪郭が自然に整います。
季節の味は、強くするより優しく整えると春らしさが増します。
春の食卓は、それだけで十分に満足できます。
今限定の味 一番刈りわかめのしゃぶしゃぶ

この時期の楽しみを一つ選ぶなら、しゃぶしゃぶです。
理由は単純で、やわらかさが一番わかるから。
ポイントは、塩蔵わかめの塩分を抜いて軽く茹で、一旦冷水に潜らせること。
食べる時にサッとしゃぶしゃぶにします。
口に入れると、香りが立ちそのあと、ふわっとやわらかくほどけます。
「今だけ」の贅沢は、こういう小さな瞬間にあります。
つけだれはだし、ぽん酢、刺身っぽく味わうならわさび醤油もおすすめ。
野菜は二回目からで十分です。
春なら、せり、菜の花、薄切りの新玉ねぎ。
同じ地域の淡路産玉ねぎがおすすめ。
強い味にしなくても、鍋がちゃんと春になります。
火を入れすぎない。
ここだけ守れば、満足度はぐっと上がります。
今しか味わえない新物わかめの前に収穫する「一番刈りわかめ」は、ショッピングサイトで購入可能。
スマホでもPCでも、お求めいただけます。
新物一番刈りわかめとたけのこで作る春の定番3品

鍋を楽しんだら、次は「毎日の味」に落とします。
ここでは、手順が短くて、味がぶれにくい定番料理3品に絞ります。
1 わかめとたけのこの味噌汁:たけのこは先 わかめは最後
アク抜きしたたけのこをだしで温めます。
みそを溶いたら、火を止める直前にわかめを入れます。
わかめの香りが立って、汁が春の味に変わります。
たけのこは、温度で甘さが出やすいのも良いところです。
新玉ねぎや薄揚げを入れても美味しいですね。
2 たけのことわかめの炊き込みご飯:たけのこ中心 わかめは後のせ
基本のだしを作ったら、みりん、しょうゆ、酒を少量に抑えてたけのこの香りを前に出します。
わかめは別でさっと湯通し。
食べる直前に少しのせると、食感が残ります。

↓基礎になる和風だしは手軽で余分なものが入っていないものがいい。おすすめの旨だしはこちらで詳しくお伝えしています。

3 たけのことわかめの胡麻和え:たけのことわかめを胡麻でまとめる
たけのこは薄切りにして、軽く温めて冷まします。
わかめは短時間で湯通して食べやすい大きさにカットします。
味付けは、すりごま+しょうゆ+砂糖を少し。たけのことわかめに和えるだけ。
「軽さ」が残りやすいです。
春の食卓にちょうどいい理由が、ここにあります。
春野菜と楽しむ一番刈りわかめサラダ
鍋と和食の流れの次に、もう一つ。
サラダにすると、わかめの爽やかさがドレッシングで引き立ちます。
新玉ねぎ、トマトなどはわかめの緑とのコントラストが鮮やかでテーブルも華やぎます。
ここに、少しだけ菜の花を足すとさらに春らしくなりますね。
わかめは、さっと湯通ししキッチンペーパーで軽く押さえて水気を切ります。


合わせるドレッシングは、いかりの人参ドレッシングがイチオシ。
人参の臭みがなく、自然な甘みがやさしく、潮の香りがより爽やかになります。
このドレッシングは「人参が嫌い」なお子様も好んで使うほど、人参特有の臭みがないのが特徴です。
今しかない一番刈りわかめ 中旬には新物わかめへ

一番刈りは、短い期間の楽しみです。
だからこそ、失敗しない食べ方を決めておくと満足度が上がります。
初日はしゃぶしゃぶで体験する。
二日目は、みそ汁や小鉢で日常に落とす。
たけのこも同じです。
一度に多く使わず、少しずつ形を変える。
炊き込み、汁物、サラダ。これで飽きにくいです。
そして中旬には、新物の季節がやってきます。
わかめの表情が少し変わり、食卓の主役も入れ替わります。
「今」と「次」を並べて考えると、季節が長く感じられます。
春は短いようで、ちゃんと続いています。
一番刈りわかめの刈り取りは3月初旬だけ。だから、なくなり次第終了です。
生産者と長年かけて取り組んできた「近日発売♪いかりだけの味 一番刈りわかめ」と「人参ドレッシング」は、ショッピングサイトから
