
山形の四季と
長い時間が育んだ味の極み
〜 いかり最高峰の山形牛 〜
蔵王や月山を望む、山形の雄大な自然。
澄んだ空気と清らかな水。夏の厳しい暑さと、雪深い冬。昼夜と季節の大きな寒暖差。
その土地で二度の冬を越し、時間と手間を惜しまず育てられた山形牛を、
いかりは長年にわたり選び続けています。
きめ細かな肉質。口の中でほどける、上質な脂の甘み。
そして、食べ終えた後まで静かに続く、深い旨みの余韻。
華やかな霜降りだけでは語りきれない、牛肉本来の豊かさをご堪能ください。
山形牛の品質を支える4つの条件
1.山形の厳しい四季が育てる
2.二度の冬を越す、長期肥育
3.山形で生まれ、山形で育つ
4.五感に残る、豊かな味わい

蔵王と月山を望む、山形の厳しい自然
山形牛が育つのは、蔵王や月山を望む自然豊かな土地です。
澄んだ空気と清らかな水に恵まれる一方で、夏は暑く、冬は深い雪と厳しい寒さに包まれます。
はっきりと移り変わる四季。
昼と夜の大きな気温差。
果物の名産地として知られる山形特有の気候は、牛の成長にも深く関わっています。
厳しい自然の中で、ゆっくりと季節を重ねること。
山形という土地そのものが、牛肉の深い味わいをつくっています。

二度の冬を越す「長期間肥育」
長く肥育するほど、牛の体調を管理する期間が増え、生産者としてリスクを伴うことがありますが、山形牛の熟練した生産者は培った技術と豊富な経験からその術を熟知しています。
・食欲は落ちていないか。
・病気の兆候はないか。
・わずかな表情や行動に変化はないか。
時間をかけること、そして手間を惜しまないこと。
生産者の間では、こう語り継がれています。
「山形で二冬を越すと、旨い牛になる」
二度の冬を越す長い肥育期間が、きめ細かな霜降りと、深みのある旨みを育てます。
それが、山形牛を特別な存在にする大きな理由です。

地元の生産者が愛情を込めて
小さな子牛を農場へ迎え入れた瞬間から、自らの子や孫のように愛情をもって育てます。
牛も生き物、風邪もひけばお腹をこわすこともあります。
いつも愛情をもって接しているからこそ分かる牛たちの体調。
食欲がない時や食べ過ぎそうな時は飼料を少なく、食べ足りない様子を見せたら多めに給餌する。
日々の細やかな体調管理が確かな品質の山形牛を生み出します。

五感に残る豊かな味わい
山形牛の魅力は、美しい霜降りだけではありません。
・箸で持ち上げた時に感じる、きめ細かな肉質。
・口に含んだ瞬間、ふわりとほどけるやわらかさ。
・体温で静かに溶けていく脂の甘み。
・噛むほどに広がる濃厚な肉汁と、鼻へ抜ける上品な香り。
そして、食べ終えた後は旨みの余韻が長く残ります。
春のように、やわらかく広がる香り。
夏を思わせる、力強く豊かな肉汁。
秋の実りのような、つややかな赤身。
冬の雪を思わせる、きめ細かな霜降り。
山形牛は、豊かな四季を語るように、静かに五感に響きます。
肥育へのこだわり
牛の成長に合わせて、適した飼料を与える
牛の身体をつくるのは、毎日口にする飼料。
山形牛の生産者は、豊富な経験から培ってきた独自配合の穀物飼料に加え、
牛の体調を考えたビール粕や、東北産の稲わらを使用。
成長段階や一頭一頭の状態に合わせて、必要な飼料を見極めながら与えています。
たくさん食べさせれば、よい牛になるわけではありません。
食欲や体調を確認し、牛の成長に合わせて飼料を調整する。
毎日の細かな判断が、やわらかな肉質と、上質な脂のバランスをつくります。


半世紀にも及び積み重ねてきた確かな信頼
いかりと山形牛の生産者との取り組みは、半世紀近くに及びます。
一時的な流行や、名前の華やかさだけで仕入れるのではありません。どのような環境で育てられているか。
・どのような飼料が与えられているか。
・一頭一頭がどのように管理されているか。
・加工や流通まで、品質を守る体制が整っているか。
長い年月を通じて、そのすべてを確かめながら信頼を積み重ねてきました。
生産された山形牛は、市場を何度も経由するのではなく、生産者から直接いかりへ届けられます。
誰が育て、どのように加工し、どのように届いたのか。その背景まで確かめられることも、いかりが山形牛を選び続ける理由です。
山形牛、国内産黒毛和牛、国産牛、全ての牛肉が揃う「いかりのオンラインショップ」
