いかり自家製のどら焼きに、新しく冷凍品が登場しました。
「和菓子の冷凍っておいしい?」そう思われる人も多いと思いますが、冷凍技術が進歩したことで、和のスイーツも品質が保てて、美味しいまま、召し上がっていただけるようになりました。
食べたい時に解凍するだけで、いつでも楽しめる便利な和スイーツ。
今回は、その魅力をお話していきます。
いかりの冷凍どら焼きがおいしい理由3つ
冷凍と聞けば「味が落ちるんじゃない」と言われがちです。
しかし、冷凍技術の進歩で、お弁当や惣菜・冷凍食品の需要は一気に高まり、女性の約4割は「買物に行く回数が減った」と言われるほどです。(一般社団法人:日本冷凍協会調べ)
いかりでも洋食、中華、お弁当や、スイーツはすでに多くのお客様に高い支持をいただいていて、和のスイーツもお気に召していただけると思います。
それでは、新しく登場したどら焼きのおいしい理由を3つご紹介しましょう。
北海道十勝で厳選したあずきを100%使用
北海道のあずきといえば、良品の代名詞です。
しかし、いかりは十勝産に限定、さらに十勝の中でも和菓子に合うあずきを選び抜きました。
素材の品質に甘えることなく、丁寧に渋抜き、アク抜きを行ってから、ゆっくり炊き上げます。
あずき本来の持ち味を十分に引き出すからこそ、どら焼きの味が引き立ちます。
冷凍どら焼き【皮へのこだわり】
ふんわりした食感とほんのり甘い皮の理由は、はちみつを生地に練り込んでいるから。
いかりの職人が、1枚1枚手焼きで丁寧に焼き上げています。
冷凍どら焼き【後味へのこだわり】
食品は、砂糖や添加物を加えると、賞味期限を伸ばすことができます。
しかし、本来のおいしさから、どんどんかけ離れるため、本当に楽しんでいただくために、いかりは期限よりも、おいしさを大切にしたいと考えています。
口の中に残る、後味の心地よさは、小さなどら焼きに込めたいかりの想いです。
冷凍どら焼きの楽しみ方3つ
どら焼きは、江戸時代に日本で生まれ、以来300年を超えて、楽しいアレンジで親しまれてきました。
では、どんな楽しみ方があるのでしょうか。よくある楽しみ方を、ご紹介します。
冷凍庫から出してそのまま解凍して楽しむ
冷凍庫から冷蔵庫に移すと、約2時間ほどで解凍できます。
少しひんやりした、冷たいスイーツとして楽しめます。
冷凍庫から常温で約1時間解凍すると、ひんやり感もなく、いつものどら焼きとして楽しむことができます。
出来立てのぬくぬく感を楽しむ
解凍したどら焼きを、600Wの電子レンジで約30秒。
皮とあんこがほのかに温かく、ふんわりしたやわらかな皮の食感が楽しめます。
出来立ての味が楽しめて、香りも引き立つおすすめの楽しみ方です。
アレンジして楽しむ
どら焼きに包まれたあんこは、意外なことに洋風の組み合わせが似合います。
若い方から、お子様でも楽しめるように、いろんなアレンジがありますが、ここでは3つをご紹介いたします。
バターをはさむ
どら焼きにバターをはさんで、電子レンジで軽く加熱するだけです。
「ほんとに合うの?」と思いますが、これが人気です。
甘みのあるあんこに、バターの塩気が溶け込んで、なんとも新しいおいしさ!
たくさんの人が楽しむのも納得です。
バターは溶けるのが早いので、バターの食感を残したい場合は、レンジの時間を調整しましょう。
生クリームをはさむ
生クリームやホイップクリームは、不思議なほど「あんこ」との相性がよく、ティータイムにもおすすめです。
そのままだと、日本茶と合うどら焼きですが、生クリームやホイップクリームをはさむと、紅茶やコーヒーが似合う、洋風スイーツになります
冷凍のままカットしてデザートに
凍ったままのどら焼きをカットして、アイスやフルーツを盛り合わせます。
パフェのようなデザート感覚で楽しめるため、お子様のデザートや、誕生会などにもぴったりです。
冷凍どら焼きはオンラインショップ限定!
いかがでしたか?
今回は「冷凍どら焼き」についてお話してきました。
和菓子のどら焼きが、幅広くスイーツとして親しまれているんですね。
いかり各店での取り扱いはなく、オンラインショップ限定で販売しています。
6個入りの袋に入っているため、お手土産としてもお使いいただけます。
お手土産としてご利用の場合は、オンラインショップでご注文の際に「手土産用の紙袋もお願い!」と一言入れていただければ、商品と一緒にお送りします。
冷凍どら焼きが気になる方は、オンラインショップから